僕はこれから〜4月までの3ヶ月で100人の人に、
【いのちの願いセッション〜虹色の手紙〜】を届けるというチャレンジを始めます。
内心ドキドキもあるし、恐れもあります。
「いのちの願いセッションってなんだよ?」みたいな風に思われているかもしれないし、
もしかしたら誰もそんなことを求めていないかもしれない。
でも、どうしてもやりたいから、
このチャレンジした先に見たい世界があるので始めます^^
かなり心がざわざわしているけど、
そのざわざわも自分にとって大切なことを気付かせてくれるので、
めんどくさくてもちゃんと味わいます☀︎
これから伝えたいことがまとまらなすぎますが、
それでもちゃんと想いを伝えたいと思います。
最初は、この【いのちの願いセッション】は、
『ライティング・セッション』という名前で1月はやっていました。
ぼくは以前、路上詩人で書き下ろしをしていて、
100日で1000人に書くというチャレンジを始め、
東京、福島、北海道で行い、
結果的には910人に書き下ろしをさせてもらいました。
初めて会った人が、自分が伝えた言葉で、
感動して涙を流してくれる。
そんなことは人生で経験がなかったので、
ぼくの人生に与える影響はとても大きかったです。
路上詩人自体は2年前のその3ヶ月ぐらいしかしていないのですが、
でもまたあの感動を味わいたいという自分もいました。
だから、また始めようと想い、
けど、今度は路上ではなく、
繋がりのある人から、1人1人丁寧に書きたいということで、
”ライティング・セッション”という名前で始めました。
色紙とか木版ではなく、
手紙というスタイルで。
ただ、始めたはいいけど、
どこかしっくりこない部分があって。
今のぼくにとって、言葉を生み出すというのは、
なんだか当たり前過ぎて、特別感がなかったのです。
ぼくは変化を生み出し続けたいので、
同じことをすると飽きてしまうのです。
ただ、妻である佑佳ちゃんが、
「これは絶対にやった方がいいよ!!みんな求めている!」
と、熱く語ってくれる。
けど、明確にやりたい熱い想いもなく、
ただ、ご縁があった方数人に書かせてもらって、
書いた人はありがたいことに、
泣いてくれたり感動してくれたのは嬉しかったけど、
「自分はなんでやっているんだ?」
という想いがそこまでなかったので、
自分自身の心が震えていませんでした。
でも、なぜこれを始めたか、
理由がわかりました。
株式会社元氣堂の川端洋輔に、
このライティング・セッションをしているときに、
ああ、これは、目の前の人の【いのちの願い】を、
一緒に思い出して、形にしているんだなって。
ぼくにとって、今最も深い”GENKI”の定義は、
【いのちの願い】
いのちの願いとは、
自分の魂が最高にワクワクして輝いていること。
年末のあの奇跡の体験を、
一人でも多くの人と共有したいという想いがあって、
その為に、このライティング・セッションをしていたんだなって。
最初は、ぼくがインスピレーションで書いた手紙を元に、
セッションするという形をとっていたけど、こうじゃない。
相手が本当に願っていることに、全力で耳を傾け、語り、
笑い、問いかけ、共にそのいのちの願いを形にしたい。
だから、
いのちの願いセッション〜虹色の手紙〜
という名前にしたのです。
共にいのちの願いを生み出すための、セッションをしたい。
その仲間を増やすことで、
ぼくは去年の奇跡を、感動を、もっと違う形で、
味わい続けることができる。
その為に、
一人一人と深く繋がることをしたい。
いのちの願いをもった、仲間同士をつなげたい。
そこで、次の新しい物語を産みたい。
ぼくは、あの感動を、共有できる仲間を増やしたい。
いのちの願いは、自分自身の本当に深いところにある光。
それを思い出すには、色んな想いや葛藤や不安や恐れと向き合い、
乗り越えていくことが必要なんだと思う。
それを一緒に乗り越える仲間を増やしたい。
だからぼくは、これをやる。
一人一人のいのちの願いが集まったときに、
天の川の様に、キラキラ輝く道を作る、
『いのちの願い〜天の川プロジェクト〜』をするために。
是非、一緒にいのちの願いを解放しませんか?
NO GENKI
NO LIFE.